「赤いリンゴに唇よせて」
太郎吉
靴磨きの少年です。
衣装は肝付さんからの指定でございまして。
父のいらなくなったスーツをボロッボロに
セーターもボロッボロに
帽子もボロッボロに
しました。
ボロッボロにする作業がとんでもなく
楽しかったです。
さらには色を塗りました。
靴墨でやってみたり、パステルつかってみたり
でも結局はアクリル絵の具が一番よかったです。
汚しについて学べた役柄でしたー
また子猿の衣装がかわいくて
スカーフと金輪つけるだけで
こんなにも印象かわるんだねー
と言ってたことを思い出します
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